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Channel: qitaimeiのひとりごと
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7月14日

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今日は姪っ子かずちゃんの誕生日ケーキ


モモクロのPV見ながら踊るおっさん、

ビミョーな彼女が1歳になりました。

おめでとうクラッカー


1年前、母は姉の出産準備の為に

1ヶ月ちょっとの東京ステイ(もれなく父&マロつき)をしてました家

出産の為に実家に帰る、というのはよくある話ですが、

姉の場合は実家を東京に持ってきた次第。


予定日を2週間過ぎても出てこないかずちゃんぐぅぐぅ

よっぽどお腹の中が居心地良かったようで…


ここからは棒読みしますね。


生まれる気配が無いので、入院して分娩誘発剤使用。それでも兆候がないので翌日帝王切開で出産、という話に。なったところで破水したのでやっぱり自然分娩に切り替え。そこからも時間がかかったものの元気な女児出産。が、姉は出血がひどく、血圧は50を切り意識不明、3リットルの輸血。医療従事者の義兄TOTOさんは(姉の危険な状態が誰よりもわかる)は青ざめ、帝王切開にすれば良かった…と首をうなだれていた。

病院へは行ったものの、「家族以外の面会は不可」ということで、私は姉に会えなかった。旦那のTOTOさん、親はokでも、姉妹の私は「家族」ではないそうで。TOTOさんには、「折角来てくれたのにごめんね」と謝られたけど、それ、病院の決まりで、TOTOさんが謝ることじゃないから。。。「いいです、いいです」って、何がいいのかわからないけど、そうとしか言えなかった。

幸運なことにこちらに戻って来た姉に翌日会うことが出来た。点滴をしながらも普通に立っていて。「体力ありますね」と病院の方が驚いていたそうな。汗っかきなので、シャワー浴びたんですか?とナースに訊かれるくらいの滝汗を流しながら、慣れない感じでかずちゃんをだっこしていた。

母不在時のマロ要員として呼び寄せられた私だが、無事出産、姉の容体も落ち着いたので、安心して自宅へ帰った。


自宅へ帰って安心して…

ぶわっ、

涙が止まりませんでした。。。


TOTOさんとは血の繋がりは無い(当たり前)

両親だって半分しか繋がって無い、

同じ血で繋がってるのは私だけなのに、

私は家族じゃないんだ、、、

と。


それは病院のルールに過ぎず、

私と姉は家族にかわりないのですが、

その日はずっと泣いていましたしょぼん


1年が過ぎ、

かずちゃんはゼロ歳児クラスのボス、

逞しく育っているようですグー

どっちに似たんでしょうね?あせる


「TDRに行く時はよろしく」

とかずちゃんの相手をするよう任務を仰せつかっているので、

かずちゃんがもう少し大きくなったら、

アクティ部ではない姉夫婦に代わって

園内をはしゃぎまわりたいと思いますねこへび

ワショーイ♪




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